10月28日(水)北部地協管内において、午前に沼田労基署と午後に中之条労基署との意見交換会を行いました。初めに連合より、なんでも労働相談の状況説明を行い、次に労基署からの労働相談についての説明を受けました。沼田署管内では、保健衛生業、製造業、接客娯楽業の相談が多く、今年の特色は新型コロナウイルスによる影響で、休業手当に係る相談が多くあった。中之条署管内でも、旅館業や農業からの相談で、コロナ関係の雇用調整助成金に関する相談が多くあり。両労基署とも例年より相談件数が多く、コロナの影響は労働者に対して大きな問題となっております。

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