２月２８日（金）１８時３０分より、メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎において、
トータルライフアップ学習会を開催しました。
　第一部では、加賀谷県議と堀越玉村町議に講演をいただき。加賀谷県議からは、２月２５日に行われた県議会一般質問に出した中の２点。教員不足と県営住宅についての説明と、組合員から要望のあった信号のサイクル変更について説明がありました。
　堀越町議からは、玉村町の水害関係の話と隠れ教育費の問題等、町民からの声を議会へ上げていると言う説明がありました。
　第二部は、根上屋 連合群馬副事務局長による「インターネット選挙について」の講演。２０２４年に行われた３つの選挙、都知事選・衆議院選挙・兵庫知事選はともにネットが大きな影響力を示した選挙でした。
　国民民主党の躍進はたまき流ネット選挙の特徴が３つあり、１「薪をくべておく」最初はバカにされていたが、コツコツと６年間、薪をくべていた。
　２「熱伝導率を上げておく」キーワードを絞り、切り抜き推奨を公言、支持者もサードパーティーも一緒に薪をくべて、いいね！やコメントでコミュニケーションし、謝罪や主義主張もライブで、熱伝導率を上げていく。
　３「効率よく火をつける」コラボも積極的、メディア出演、狙いを定めた効率的なプロモーションで火をつけ行ったのが、今回の国民民主党の躍進へつながったと説明があり、終了後、質疑をうけました。

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