９月１４日（水）使用済み切手の贈呈式を前橋市社会福祉協議会ボランティアセンターで行いました。前橋地協からは樋口事務局長・星野EA。社会福祉協議会からは地域福祉課長小野さん・ボランティアセンター主任西山さんに対応頂きました。皆さんから集めました使用済み切手は、社会福祉法人「薫英会」に寄付され、切手を使ったスタンプアートという芸術品に生まれ変わります。社会福祉協議会の説明では、ペットボトルキャップは換金されワクチンや医療物資に、アルミ缶のプルタブも換金され車いすや地域福祉事業に活用されるということです。又、安心カードの取り組みは、一人暮らしの方がもしもの時の為に、自分の住所・氏名・家族連絡先・服用薬等を記入するカードで、これを前橋市の一人暮らしの方へ送るための活動もしております。今後、前橋地協としても社会貢献活動の一環として取り組みについて協議していきたいと思います。

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