１２月１４（火）前橋市からの要請でDX会議（デジタルトランスフォーメーション）へ地協四役が参加しました。

冒頭、大野副市長から、前橋市が元気になるために役所内だけの意見ではなく、日常の中で、市民から見た不備な所を、生の声で聴きたいためにこの会を開いたと挨拶がありました。

最初に前橋市DX推進計画についての概要説明を受けました。

次に、四役と市の職員が２班に分かれ、先ずは、自己紹介で名前と好きな食べ物、嫌いな食べ物を書き、場を和ませてから、ワークショップ「皆さんの住む地域がより良い状態になるには？」と題し、日常生活での課題、不満、疑問を各自紙に書きだし、次に関連する付箋をまとめ、原因は何かを考え、それを又、分類した所へ張り付けるなどして、問題点や原因の抽出を行いました。市民の率直な意見が出た、面白い会議でした。

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