7月23日、太田労働基準監督署との意見交換会を行いました

太田労基署からは、八田署長、田中副署長、木島第一方面主任監督官

連合群馬からは、長谷川オルガナイザー、吉田組織アドバイザー、

太田地恊からは、原田議長、松木事務局長、福田エリアアドバイザーが出席しました

 

最初に連合群馬側から、『なんでも労働相談ホットライン』活動報告の説明を行い

太田労基署からは、労働相談の状況や年度別の傾向（変化）について説明がありました

 

業種別では、製造業の申請が比較的多く、つづいて運輸交通、建設業、保健衛生業を合わせ全体の6割を占め、相談内容は、年次有給休暇、労災補償、賃金、時間外労働の順に全体の5割強を占め、特に賃金、時間外労働に関する項目は、昨年と比較し増加傾向にあり

就労別では、派遣労働者からの相談が多く、その中で外国人労働者からの労災補償に関する労働相談が多い傾向にある事が分かりました

 

その後、地域における諸課題を共有し、今後もより良い労働環境を整えていけるよう労基署との連携を深め、引続き労働者の声に耳を傾けていきたいと思います。

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