10月13日（日）、太田地協・太田地区労福協は　第53回「金山清掃市民運動」に参加いたしました。

例年、9月の初旬に開催していた当行事ですが、昨今の猛暑による熱中症等の危険を回避するため、今年は10月に開催となりました。

 　

金山の麓に位置する大光院に、朝6時半に集合という早朝からの活動とはなりますが、今年も140名を超える組合員さんのお力を借りて清掃に取り組むことができました。

連合群馬からは、村山副事務局長、労福協より、労金：本田支店長・群馬トラベル：高澤所長、議員懇より、あべ県議・久保田市議・まつうら市議、そしてSUBARU労組より来春の大泉町議選候補者・新井様にもお越しいただき、実施する事ができました。

     

　

　

また今年は県教組の方が本格的な装備を持参して下さり、草狩りにもご協力いただきました。

　

金山はたくさんの登山者が訪れる山になりますので、ゴミ拾いだけではなく登山道の整備も気にかけていただきました。

太田地協の清掃担当エリア「からたち沢」は、そこまでゴミが散乱しているエリアではなかったため、多くの皆さんの目でゴミが落ちていないかをしっかり確認し、美しい金山を保てるよう改めて再確認しました。

今後も太田市の行事等へ積極的に参加し、組合員の皆さんと一致団結しながら、住みよい街づくりを目指していきたいと思います。

 

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