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高崎地域協議会

2025.4.6(日)「2025トータルライフアップ学習会」を開催しました。
2025年4月9日

 

4月6日(日)に連合群馬高崎地協・高崎地区労福協共催による「2025トータルライフアップ学習会」を群馬音楽センターで開催しました。今年は高崎で働く仲間のみなさんとそのご家族だけでなく、勤スポや西部地協、前橋地協にもお声がけし、さらには連合群馬のホームページやSNS、地元新聞などで幅広く告知を行い、連合加盟組織外の方も含めて1,000名以上の方に参加して頂きました。今回の学習会は魚類学者のさかなクンを講師としてお招きし、「さかなクンといっしょにSDGsを考えよう!」という内容で実施しました。

学習会の前半でさかなクンは、群馬県内に生息しているアユやニジマスなどを説明し、きれいな川の大切さを教えてくれました。それと同時に、群馬県が開発・養殖したブランドサーモン「ギンヒカリ」と「V3」もアピールして頂きました。

後半では、子どもたちが好きな魚をテーマに説明し、魚の絵を55秒でギョギョ(55)っと描いてプレゼントするイベントを実施しました。多くの子どもたちがイラスト欲しさに手を上げ、時間を延長するほどの人気となりました。また、さかなクンはイラストを描いている最中でも「世界中の海がレジ袋や釣り糸などのプラスチックごみによって海洋汚染を引き起こしていること」、「地球温暖化による豪雨でウミガメの産卵できる砂浜が減っていること」などを発信してSDGsの目標の1つである「海の豊かさを守ろう!」の重要性を教えてくれました。

次回も、高崎地協はジャンルを問わず様々な方を講師にお招きして、働く仲間のみなさんの生活が向上できるような学習会を開催してまいります。