２０２２年９月１１日（日）、ホテル１２３マーキュリーにて、２００名を超える支援者が来場し、小川あきら県議の県政報告会が開催されました。前橋地協からは島田議長はじめ５名出席、また連合群馬からは山村副会長、高草木事務局長、連合議員懇の皆様、その他これまでの支援産別代表の皆様も駆けつけていただきました。

小川県議の報告では、これまで主に力を入れて取り組んできた、子育て支援、福祉、教育、地域づくり、農業政策、障害政策などを、女性の目線・立場を代表して提言してきたといいます。コロナ禍の先を見据え、何をどう変えていくべきか、地場産業が元気になって「人への投資」や「暮らしや福祉の充実」が実現できるよう引き続き頑張っていきたい、とのことでした。

県政報告の後は、講師に「群馬住みます芸人・アンカンミンカン」の富所哲平さんをお迎えして「ＳＤＧｓを学ぼう」というテーマで特別講演会がありました。富所さんは得意の笑いを交えながらの話術で、来場者も興味深く聞き入りました。持続可能な開発目標については、まずは自分自身とのつながりを理解すること、検索エンジンは「ECOSIA」という、検索アクセス収益により植樹に役立てているエンジンがあるといったことなど、楽しく学ばせていただきました。

今回の報告会は、コロナ禍にあって、通常のパーティー形式はとらずとも充実した内容で、小川県議らしく、さわやかに支援者とふれあいを深めた集会となりました。

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