８月２７日、太田地協は、連合群馬との総対話活動が行われました。

連合群馬より、佐藤会長、磯田事務局長、中林副事務局長、村山副事務局長にお越しいただき、太田地協からは、原田議長、松木事務局長、福田エリアアドバイザーが出席し、有意義な意見交換を実施することができました。

出席した議長、事務局長は、自単組の例を交えて、組織の課題や問題点について

意見を述べました。

また、太田地協としても、機関紙の発行や、幹事会での資料配布、各幹事からの声掛けと対話を意識し、地協として地域に根付いた活動が、組合員とその家族に浸透できるように心がけていることなどを伝えました。

そして、県民から指示される連合であるためには、県政に対し影響のある団体であり、労働者や生活者それぞれの事情や立場に立った活動を推進できる存在であることが大切なのでは・・と太田地協としての考えを伝えました。

ひき続き、労働者の方たちが安心して働ける社会の基盤作りに向き合い、太田地協としてできる事に積極的に取り組んでいきたいと思います。

 

 

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