10月26日（土）にGメッセ群馬で「連合群馬第29回年次大会」が開催され、高崎地協からも代議員3名が参加しました。大会では、連合群馬の第19期前半期（2024年度）の活動報告と、後半期（2025年度）の活動計画が満場一致により可決承認され、第19期後半期（2025年度）の活動がスタートしました。

また大会終了後には、「連合・芳野会長特別講演」が開催されました。芳野会長からは、連合のめざす社会と取り組みについて報告がありました。そして、ジェンダー平等・多様性推進の取り組みの課題について日本は、男女間格差（管理職割合や賃金などの経済分野、議員割合などの政治分野）が、世界各国に比べて遅れていると説明がありました。高崎地協も、世界各国を目標にジェンダー平等・多様性推進の取り組みを継続してまいります。

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